スマホの電波が悪い時の解決方法とは?iPhone、Android別に詳しく解説

「iPhoneの電波が悪いのか、ネットが重い……」

「Android端末で、インターネット未接続と表示されてしまった……」

そんな症状でお困りではないでしょうか。

スマートフォンはインターネット接続が前提で作られていますので、電波のつながりが悪いと何もできなくなってしまい、たいへん不便ですよね。

そこでこの記事では、スマホの電波が悪くなる原因と、iPhone・Android別の解決方法について詳しく解説します。

電波がつながらない、遅くなる原因とは

電波がつながらなくなったり、遅くなったりするのは、さまざまな原因があります。

電波が遮断されている

屋内でスマホを使用する際、電波は主に窓から入ります。

そのため、建物に設置された窓の数や大きさによって、電波の強さが変化するのです。

したがって、基地局側に大きな窓があれば、電波は安定して届きます。

また、窓ガラスの材質によっても、電波の強弱が変わります。

電波は、金属以外は透過することが多く、通常のガラスであれば影響はありません。

しかし、鉄線入りのガラスやスモークガラス、UVカットガラスは、電波の一部を反射させてしまうため、つながりが弱くなってしまいます。

さらに、建物が樹木や他の家屋に囲まれている場合、2階に比べて1階の電波が弱くなるなど、環境や立地条件によっても、電波の強さは左右されるのです。

特定の環境による影響

携帯電話の基地局では、電波は基本的に下向きで出されています。

そのため、基地局より高い位置、例えばビルの高層階などで使用すると、電波のつながりが弱くなる場合があります。

また、分厚い壁や地面で覆われている地下や半地下、トンネルなどにおいても、電波が届きにくい時があります。

携帯会社によっては「屋内基地局」という設備によって電波対策がされており、この場合は安定して使用が可能です。

さらに、走行中の電車や車で使用する際は、いろんな方向にある基地局から電波を受信します。

走っている場所によって次々と環境が変化するため、電波のつながりが不安定になるのです。

その他の原因

その他にも、同じエリアで多人数が利用しているために基地局が混雑しているケース、携帯会社のメンテナンスやシステム障害、そして契約プランの通信容量超過による速度制限など、さまざまな原因が考えられます。

iPhoneの電波が悪い時の解決方法

ではiPhoneにおいて、電波が悪い時の解決方法を解説します。

1.モバイルデータ通信を「オン」にする

まず、携帯会社の電波である「モバイルデータ通信」が、「オン」になっているかを確認しましょう。

1)ホーム画面の「設定アプリ(歯車アイコン)」→「モバイル通信」の順にタップします。

2)一番上の「モバイルデータ通信」が、緑色の「オン」になっていることを確認ください。

3)灰色の場合は「オフ」になっていますので、タップして「オン」に変えましょう。

2.機内モードを「オン→オフ」にする

こちらは、電波を停止する「機内モード」を使って、通信状態をリセットする方法です。

1)ホーム画面の「設定アプリ(歯車アイコン)」をタップします。

2)一番上にある「機内モード」のスイッチを、緑色の「オン」にして、いま受信している電波を停止しましょう。

3)数秒後、スイッチをタップして灰色の「オフ」に変更すると、電波に再接続できます。

※コントロールセンターにある「飛行機のアイコン(オン=黄色)」でも、同じ操作が可能です。

3.Wi-Fiを「オフ→オン」にする

受信している電波が「Wi-Fi」で、状態が悪い場合は、Wi-Fiのオンオフも試してみましょう。

1)ホーム画面の「設定アプリ(歯車アイコン)」→「Wi-Fi」の順にタップします。

2)一番上に「Wi-Fi」のスイッチがありますので、タップして灰色の「オフ」に変え、数十秒待ってから再び「オン」に変えましょう。

3)「オン」になっているのに、ネットにつながりにくい場合は「オフ」にして、モバイルデータ通信で接続してみましょう。

※コントロールセンターにある「電波のアイコン(オン=青色)」でも、同じ操作が可能です。

4.iPhoneを再起動する

こちらは、iPhoneを再起動して、システムをリフレッシュする方法です。

1)iPhoneの両サイドにある「電源ボタン」と「音量ボタン」を長押しします。

2)「スライドで電源オフ」を右にスライドして、電源を落としましょう。

3)数十秒〜1分後に「電源ボタン」を長押しして、再び電源を入れます。

Android端末の電波が悪い時の解決方法

次にAndroid端末において、電波が悪い時の解決方法を解説します。

1.モバイルデータ通信を「オン」にする

まず、携帯会社の電波である「モバイルデータ通信」が「オン」になっているかを確認しましょう。

1)ホーム画面の「設定アプリ(歯車アイコン)」をタップします。

2)「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」の順にタップして、「モバイルデータ」のスイッチが「オン」になっていることを確認ください。

3)灰色の場合は「オフ」になっていますので、タップして「オン」に変えましょう。

2.機内モードを「オン→オフ」にする

こちらは、電波を停止する「機内モード」を使って、通信状態をリセットする方法です。

1)ホーム画面の「設定アプリ(歯車アイコン)」→「ネットワークとインターネット」の順にタップします。

2)「機内モード」のスイッチを「オン」にして、いま受信している電波を停止しましょう。

3)数秒後、スイッチをタップして灰色の「オフ」に変更すると、電波に再接続できます。

※クイックメニューにある「飛行機のアイコン」でも、同じ操作が可能です。

3.Wi-Fiを「オフ→オン」にする

受信している電波が「Wi-Fi」で、状態が悪い場合は、Wi-Fiのオンオフも試してみましょう。

1)ホーム画面の「設定アプリ(歯車アイコン)」→「ネットワークとインターネット」の順にタップします。

2)一番上に「Wi-Fi」のスイッチがありますので、タップして灰色の「オフ」に変え、数十秒まってから再び「オン」に変えましょう。

3)「オン」になっているのに、ネットにつながりにくい場合は「オフ」にして、モバイルデータ通信で接続してみましょう。

※クイックメニューにある「電波のアイコン」でも、同じ操作が可能です。

4.Android端末を再起動する

こちらは、Android端末を再起動して、システムをリフレッシュする方法です。

なお、AndroidはiPhoneとは違い、メーカーや機種によって再起動方法が異なりますが、基本的には、以下の手順で行います。

1)端末の「電源ボタン」を長押しします。

2)メニューが表示されたら「再起動」をタップしましょう。

まとめ

以上、スマホの電波が悪くなる原因と、iPhone・Android別の解決方法について詳しく解説しました。

上記の方法によって、ほとんどのケースで解決できることでしょう。

それでも電波状況を改善できない時は、利用する時間や場所を変えたり、契約している通信会社のサポートに相談したりしてみましょう。

場合によっては、通信会社を変更するといった対応も検討してみるといいでしょう。